皆様お世話になっております、桜武でございます。
ちょっと前にWIN版のサカつくを始めたはずなんですが、気がつくとサカつく2の対戦用チームを完成させておりました。
その後積みゲー消化に気持ちが向くと、メタルギアソリッドなど自力でエンディングに到達した事の無かったゲームをやっつけ始めてしまいました。
そして、今週触っていたのはサターン版のプロ野球チームもつくろう!
全米選抜・世界選抜からの勝利エンディングと30年完遂エンディングに向けて走り出してしまいました。
まずは世界選抜打倒に向けて攻略本を眺め、序盤の動きを構築。
持ち掛けトレード等イレギュラーな展開もありましたが、想定していた選手を集めきって世界選抜と激突しました。
過去に別チームで30点以上取られたトラウマ相手を圧倒し、4年目で撃破。
エンディングに到達できました。
子供の頃一方的にやられた相手を倒す事ができ、胸がすっとしておりますw次の目標「30年完遂」に向けて、歩を進めて参りましょう。
さて、ここからは普段のここではあまり書かない攻略的な文章でも。
今回自分はジャイアンツを初期チームとして選んだのですが、以下の理由から「短期間で作るゲーム内最強チーム」の母体として最適だと考えました。
5年目までの世界選抜戦を想定する場合、手元に残しておける選手の多さがジャイアンツの魅力です。
最初からプレイヤーの望む練習をとことん続けられ、必要な能力にいち早く近づけられます。
1.初期保有戦力の能力が高い
外野の清水・松井・高橋はプレイ開始直後からスタメンを十分に張れるポテンシャルを持っていて、同ポジションはほぼ補強の必要がありません。
最初のエンディングまでに必要となる補強は、イチローくらいでしょう。
投手陣でも岡島・小野・三沢と若く伸びしろのある選手が複数存在します。
序盤からしっかり練習を続けられれば、全米選抜戦の先発として起用できる様になれるはずです。
上記の選手以外で必要な選手を集めていく訳ですが、ジャイアンツの場合は殆どわらしべトレードをする必要もなくダイレクトに能力の高い選手を獲得可能です。
以下は今回のプレイで4年目に世界選抜を撃破したチームが行った、初年度のトレード結果一覧です
2.放出可能選手のみで必要戦力がトレードできる
1.村田・後藤・広澤⇔清水将・福浦(マリーンズ)
2.石井⇔酒井(バファローズ※)
3.仁志・斎藤雅・酒井⇔黒木・小坂(マリーンズ)
4.趙⇔ボニチ(ブルーウェーブ※)
5.桑田・清原・槙原⇔井口・岡本(ホークス)
6.川口・元木・入来⇔谷中・森(ライオンズ)
7.ヒルマン・ガルベス・木田⇔福盛・横山(ベイスターズ)
8.川相・柳沢⇔岩村(スワローズ)
9.岡田・斉藤宜⇔矢野(ファイターズ)
10.森・福浦⇔岩本・西浦(ファイターズ)
※は相手チームからの持ち掛けトレード
持ち掛けを含めた10回のトレードで、潜在能力の高い若手~中堅選手をかき集める事に成功しました。
仮に酒井・ボニチのトレードがなかったとしても、選手を入れ替えれば自発的なトレードは全て成立させる事が可能です。
彼らを集められれば初年度からでもあかまるスポーツ維持が狙え、資金的な余裕もできます。
石井一や城島等今後獲得が必要な戦力は、FA移籍で直接獲るかFA選手を使用したトレードで獲得を目指します。余裕を持ってストーブリーグを迎えなければなりません。
余談ですが、今回のコンセプトでつくろう選手を作成する場合、投手と内野手を女性で作成するのが良いと考えます。
遊撃手は全ての面に高い素質を持つ選手が不在である為、発生する両パターンともポジション適性が高い女性内野手を入団させます。投手もスパルタで育成を進めれば全米選抜戦の先発を任せられるまで強化が可能で、枠を割くメリットはあるでしょう。
3.育成環境が整っている
開始当初から抱えている監督・コーチ陣の有能さもジャイアンツの長所と言えます。
野手の棒パラを全て上げてくれる長嶋監督の「ミラクル野球」、投手の変化・球威を上げる堀内コーチの「やんちゃ野球」、野手の巧打・選球眼を上げる「至高の打撃」と、全員がキャンプの特殊練習を所持しています。
最終的には補正の高い監督とより高額なコーチへの交代が必要となりますが、序盤なら変更の必要はほぼないでしょう。
以上、短期間世界選抜撃破ならジャイアンツ!でした。
世間ではRTAが流行っているというお話を聞きますので、ジャイアンツルートでエンディングRTA挑戦など、いかがでしょうか?
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