皆様お世話になっております、桜武でございます。
今回も「Jリーグプロサッカークラブをつくろう!2」に特化した内容でございます。
当初の目的だった初期セット毎の選手紹介、3つある中から今回は加藤セット編をお送りいたします。
各選手の紹介と、このセットにおける立ち回りを簡単にまとめましたので、補強方針に迷った際にご活用いただければ幸いです。
加藤セット
オフェンシブミッドフィールダーとフォワードがやや恵まれているセット。
植田・長田からのボールは加藤と藤沢でフィニッシュ出来る決定力を持っている。
352のゾーンプレスはほぼ全員得意としており、遂行するためのスタミナも備えている選手が多い。
荒っぽい性格の選手がいない点も特徴と言える。
GK 杜昇平 38 佐々木型 晩成/普通
初期セット最高齢のゴールキーパー。
ポジション理解に優れ、532システムにも明るいが、活かす機会はなさそうだ。
Jリーグ昇格直前に引退する事もある。
GK 内盾健太郎 26 佐々木型 持続/普通
このセットのスタメンゴールキーパー。
スタミナばかりが豊富で要のセーブ技術が低い。
エディットでの即補強を検討したい。
CD 間大三郎 19 佐々木型 持続/普通
若手センターバック。
パスカット・競合いどちらでも力を発揮でき、大きな弱点もない。
PKキッカーとしても悪くない能力を持っている。
CD 吉村丈治 31 牧野型 持続/早熟
複数のセットに所属するキャプテン候補筆頭。
優れたスタミナは最後までクラブを鼓舞してくれる。
松岡同様、彼も知力系が早熟である為体力・技術系練習を多く取り入れたい。
CD 仁志沢利之 26 新谷型 早熟/晩成
パスカットに秀でた0年目スタメンディフェンダー。
吉村との折り合いが悪く不満を持ちやすいが、ピークアウトしている彼が優先される機会は少な目。
早めの移籍でチームを安定させたい。
SB 宮崎裕太 21 佐々木型 持続/持続
4バックなら鷹田と共にスタメンのサイドバック。
ライバル鷹田との違いは基本的な能力が高い事で、戦術やシステムは難しいのでよくわからない。
荒っぽさは低く安心して起用できる。
SB 鷹田兼行 20 牧野型 早熟/晩成
成長タイプがチグハグなサイドバック。
ライバル宮崎との差はキャプテンと同タイプの連携と戦術理解。
技術は低いがガス欠でミスが増える様な事は無い。
DM 窪広滋 23 牧野型 早熟/持続
複数のセットに所属するディフェンシブミッドフィールダー。
木村との能力差はないに等しく、枚数と調子によって使い分けて問題ない。
起用できる期間は短いので早めに代替要員を用意したい。
DM 木村一 31 牧野型 普通/持続
窪と仲良くダブルボランチを形成する事が多いミッドフィールダー。
豊富なスタミナを持っているが、Jで活かすには些か遅すぎた。
なるべく早めに後続選手を獲得しよう。
OM 植田秀人 21 バウアー型 早熟/持続
チャンスメーカーとして機能しうるミッドフィールダー。
パスとドリブルが巧く、特定の戦術ならフィットできる素養もある。
疲れにくい丈夫な体を持っている。
OM 長田左京 19 佐々木型 普通/普通
延長も耐えられる体力を持っているオフェンシブミッドフィールダー。
技術・知力共に平凡だが精神的なタフさはJでも通用する。
怪我が多くなりそうな点が問題で、ケアが必要。
OM 橋元雄基 20 新谷型 持続/普通
0年目スタメン筆頭のオフェンシブミッドフィールダー。
安定した技術を披露するゾーンプレス愛好家。
シュートも上手いがフォワードはできない。
FW 岡崎正吾 20 新谷型 普通/普通
控えフォワード。
評価できる点はスタミナが多いくらいで、キャプテンとも合わない。
早期放出をお勧めしたい。
FW 藤沢空 21 藤沢型 早熟/晩成
自分で持ち込んで決め切りたいストライカー。
彼もまたゾーンプレスを愛してやまない選手の一人。
システムには幅広く対応できる。
FW 加藤文夫 25 牧野 早熟/早熟
成長ピークを迎えているエース。
前線からボールを奪いにいく積極性を持つが、驚くほど怪我をしやすい為むりはできない。
藤沢らほどではないが、彼もゾーンプレス好きである。
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