[Jリーグプロサッカークラブをつくろう！2]一線では厳しい選手だけでJリーグ制覇　※対戦クラブパスワード有

皆様あけましておめでとうございます、桜武でございます。
2022年は平穏無事に過ごせますよう、祈っております。
今年もお付き合いいただけますよう、お願い申し上げます。

さて、本日はまた遊んでしまったサカつく2のお話。
以前、某所で「Fランク以下縛り」でこのゲームを遊ばれている方をお見かけしまして、自分でもやってみたくなりみました。
またしてもWIN版サカつく置いてけぼりな状態ですので、2022年こそはエンディングに到達出来るよう頑張ります。

サカつく初めとなった今回のプレイ。
結構長く遊ぶ事になるかと覚悟していたのですが、遊び始めるとあっさりどうにかなってしまいまして。

3年目の2ndステージを制覇、そのままの勢いで1st優勝クラブ・サンフレッチェ広島を撃破し年間チャンピオンになってしまったのでした。

達成時の戦力は以下の通りです。
グリュック帯広 451

初年度末に2年で送ったジャンを除き、留学はナイジェリアの半年で済ませたクラブ戦力値は大半2。一番育っているフィジカルで3.5くらいです。
普通に戦っていると中位から下位争いの常連になってしまいそう・・・
実際、2年目までは一桁順位に収まれば御の字という戦いでした。

3年目、ジャンが帰ってくる来年を勝負の年と定めて戦い方を検討。
その中で、留学を行ってもすぐに頭打ちになった練習を特別調整メインに切り替え、常に絶好調で戦える状態にしてみたのでした。

これが効果覿面。
大混戦の1stを3位で終えると、昨年末からの留学より帰還した選手が合流する2ndでついにステージ優勝。
ジャンは帰ってきた直後にチャンピオンシップに出場し、栄冠にギリギリ間に合ったのでした。

戦力的にもっと苦戦するかと思ったのですが、戦力的にお付き合いしてくれる他クラブがいたり、自クラブの若手で能力爆発が起こったり。
意外と何とかなりました。
初期選手の鷹田がフリーキッカーとして機能し、MF適性を買われて留学で抜けた選手の穴を埋めてくれた大三郎に、FWの高田が能力爆発の末得点王。

前回、最強クラブ育成用に序盤「ランク的には平均的～」な選手のみを補強して戦っていた時も所属選手への思い入れがありましたが。
今回の面々もかなり似たような状況になっています。
ここにはおりませんが、キャプテンの吉村と合わず、同じポジションで不満を溜め退団してしまう実力派DF仁志沢も印象的でした。
ほぼ初期選手だけで戦ったという機会はなかったので、この関係性もドラマの様で大変楽しめました。

不満といえば、仁志沢に限らず選手からの不満は想像以上のものがありましたね。
どれだけ監督を代えても誰かしらが不満を募らせ(主に金堂)、ランク並の年俸で雇うとその後の活躍であっという間に不機嫌になります。
年俸は年末の大幅増額で対応したものの、監督人事は最後までどうにもならず一部の選手を退団させてしまいました。

今回、一応の目標を達成しましたが、終始クラブ内がゴタゴタした事もあり決して成功とは言えない3年間となってしまいました。
石崎さん以下、歴代の監督には申し訳ない気持ちです。
次はこの辺り改善して遊べたら嬉しいですね。

最後になりますが、このクラブのパスワードを残しておきます。
序盤のクラブの対戦相手にお使いいただければ幸いです。
試合をしていただけた方がいらっしゃいましたら、是非結果をお教えください。

それではまた、次のプレイで。