[プロ野球チームもつくろう!]初年度の立ち回りを考える | Double Headers

[プロ野球チームもつくろう!]初年度の立ち回りを考える

皆様お世話になっております、桜武でございます。
今回は「プロ野球チームもつくろう!」に特化した内容でございます。
各項目毎に初年度でどう立ち回れば良いかを考えていきます

本拠地選び

各球団の地元を選ぶことが多いかと思いますが、オリジナル球団作成で移転する際は年間降水量の多い土地を本拠地にすると良いかもしれません。
屋外球場を使用する序盤、体力的に不安のある選手を起用しなければならない機会が雨天中止で改善する事があります。終盤に回った試合は消化試合となり収入面で旨味がなくなるデメリットもありますので一長一短ですが、狙ってみるのも良いでしょう。

じんじ 所持金に合わせて対応を

スタッフ交代

オフィス画面に入ったら真っ先に飛び込みたいのがここです。

初期スタッフから更に優秀なスタッフへ交代させましょう。
彼らへの給料は月払いの為交代時に支払いは発生しないので、独自のキャンプ練習を持つコーチを求めて一人ずつ交代させてれんしゅう画面に入るのもいいでしょう。
スカウトはドラフトに向けて国内スカウトのみ入れ替えるのがおススメです。
海外スカウトは入れ替えても彼らが連れてくる強い外国人の契約金を賄いずらいので、初年度から入れ替えるのはオススメできません。

新人をさがす

このゲームには「オールスターまでに20勝しなければゲームオーバー」というルールがある為、育成の手間がかかる若手を育てる余裕はあまりありません。
月初に優秀なドラフト候補見つかったという報告があった際、その選手が必要だと感じた時にだけ捜索すれば良いでしょう。
探したい選手でLかRを推した時に出たキーワードと似たキーワードでスカウトに捜索させると、自球団のみが1位指名できる状態にしやすくなります。

外国人

初年度にはあまり使用する機会は多くないでしょう。
優秀な選手には雇用に相応の契約金をその場で支払う必要がある為、経営を圧迫します。
その選手のみが活躍してもチームが劇的に勝つ様にはならず、支払う年俸ばかりが増えていくのもよろしくありません。

契約金の安い選手は値段相応の実力である為、年末のFA選手獲得に向けて資金を貯める方が将来的なチーム強化につながります。
序盤はトレードなどで選手数が足りなくなった際の保険程度に考えるのが良いかもしれません。

トレード

球団強化の特効薬にして、やきゅつくの醍醐味の一つです。

いかに主力を手元に残しながら、他球団の核となる選手を獲得できるかが肝となります。
監督のコメントを注意深く聞きながら、確実に取れそうな発言を確認出来たらオファーを出してみましょう。
戦力的に相手選手と釣り合わない様に見える選手でも、複数人選手を放出すれば相手の主力一人を獲得できる場合があります

勝利のみを追求する場合、まず城島健司選手獲得方法の検討をお勧めします。
他のポジションは代替選手がいる場合が多いですが、序盤の捕手は長期間活躍できる好守揃った選手が彼以外見当たりません。
また、そんな彼は各球団で主力を残しながら獲得できる可能性がある選手でもあります。
どうしても使いたい捕手がいない限りは、城島を迎える手はずを整えてください。

以降は自球団のベテランを中心に放出し、他球団の若手を獲得できる様調整します。
オススメトレードは以下の記事にまとめましたので、お時間がありましたらこちらもご覧ください。

かいこ

このコマンドを使用しなければならない場面は基本訪れません。

基本、自球団で活躍機会がない選手でも他球団には必要とされる場合があり、その選手を含めた多対一トレードでチャンスを与える事が出来ます。
どうしてもこのコマンドを使用しなければならないケースが発生した場合は、編成面で失敗している可能性があるので、プレイの見直しが必要かもしれません。

けいえい グッズ・ファンクラブは欠かさず活動

スタジアム

初年度は触れる機会がほぼないコマンドです。

序盤は球場を大きくする資金もなく客席を埋められる人気も無い為、球場拡張は見送るべきです。
設備も拡張時に付属する物が多くあるのでこの段階から用意しなければならないという事はほぼありません。
唯一、売店は検討の余地がありますが、効果は微々たるものなので焦って設置する必要はないでしょう。

グラウンド

スタジアム同様、1年目に準備する優先度は低いと言えます。

若手に有力選手の多い球団であれば序盤から練習器具を設置しても良いかもしれませんが、トレードなどで戦力が整った2年目以降に整備した方が無駄がないのではないでしょうか。

ドクター

同じく、初年度は見送る事をおすすめしたい施設群です。

最安値の施設が怪我をした時の期間短縮と予防効果が無く、怪我予防効果がある施設は序盤で設置するには高額です。
主力選手が固まってから効果を発揮する施設でしょう。

ビジネス

出来るならば初年度から駐車場を設置したい所です。

集客効果の上がる駐車場が設置できればホームゲームの収入増が期待できます。
スポーツ振興団体のイベントや球場貸し出しのイベント等で臨時収入があった場合は、ここにお金を入れると先々の実入りに直結します。

チケット

集客状況とチームの成績に応じ、適宜調整が必要です。

どんぞこテレビと契約する状態では初期設定からの値下げを検討するべきでしょう。
あかまる以上で進められている場合は維持しながらホームゲームの集客を確認します。

ファンクラブ

忘れずに毎ターン実行しましょう。

初年度は成績が低迷しがちでファンが増える事がほぼ無い為、自発的な活動が必要となります。
最安値で実行できるファンクラブ募集から、失敗報告が出る度1段値段の高い企画を打って少しずつ規模を拡大していきましょう。

グッズ

序盤から行う事が望ましいコマンドです。

球団収入増加の他、選手の能力向上や強い新人選手の発掘などにも効果があるなど、進める内に副次的なメリットが生まれる事もあります。
最低額&最短期間から作成を開始しましょう。

れんしゅう 育ち切った主力は調整

育成選手はしっかり(キャンプ中はとことん)、シーズン期間で試合に起用する選手はほどほどを基本として、育ち切った選手は試合で活躍できる様調整に充てる事をおすすめします。

「オールスターまでに20勝しなければゲームオーバー」ルールを乗り越える為、開幕戦から1つでも勝ちを拾えるよう準備が必要です。
ベテランは能力が下がってしまいますが、試合で影響が出る様ならトレードを検討しましょう。

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