皆様お世話になっております、桜武でございます。
今回は前回から引き続きダグアウトWINのオリジナルチームについて書いて行ければと思います。
ざっくりとルールについて考えた後は、チームを量産してマッシュアップしていければと考えておりました。
そこで、表計算ソフト上でチーム評価点10000点以内のチームを作ってくれるシートを作成。
再計算ボタンを押す度に新しいチームを用意でき、比較的簡単に同一条件のチームで架空リーグを始められます。
能力に応じてローテーションやスターティングラインナップを自動設定。
今回は試合も見たいので選手名もゲーム内の物からランダムで割り振り。
投法打法、変化球など、現在準備しているプロ野球の再現データでは入れていないところも、ここでは頑張って作っております。
作成してみてわかったこととして、強い選手を作ろうとすると野手よりも投手によりポイントを使わなければならなくなるという事でした。
前回の記事で考えたポイントの分配で考えると、上位3種で先発を用意しなければ回らなくなりそうだと感じました。
半面、野手はかなり製作の自由度がありましたね。
上位3種を使用しなくても、一定の打率を確保しながら本塁打や盗塁数が盛れる選手は作れました。
下位2種は守備要員や代走要員など限定的な起用法であれば活かしようはあるので、ランダムではなく自作でオリジナルチームを用意する際にはその辺りを意識できればと考える様になりました。
次の更新では作成したリーグである程度バランスがとれた回の選手データや成績を残せればと思います。
その後は更新したオリジナルチーム作成ルールを用いて色々なチームを用意し、リーグで対戦させる予定です。
採用するチームについては一定の方向性を持たせており、決まったチーム数が用意出来たらそれらでリーグ戦を回します。
最終的にはそれらのチームから12球団でドラフトして、限界突破した選手だらけのリーグを展開できたらと考えています。
スタート当初はベストプレープロ野球のオリジナルチーム作成ルールを使用して考え始めたリーグ構想ですが、時を経てより作成しやすいダグアウトWINで実現する方向に変わってきました。
今後はプロ野球チームの再現と2軸でダグアウトWIN関連は更新を続けてまいります。
変わり種になりますが、それぞれの更新についてお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
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