[ダグアウト’03]トレードを拒否できない海星球団 終わりに | Double Headers

[ダグアウト’03]トレードを拒否できない海星球団 終わりに

斎藤隆
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手11斎藤隆右左3.802671000
2投手11斎藤隆右左3.532651100
3投手11斎藤隆右左3.28266700
4投手11斎藤隆右左4.192591100
5投手11斎藤隆右左3.112713700
華の13トリオの一角。最後の2003年でホルトが担った役割は、斎藤の方が適任だったはずだが…?
森中聖雄
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手14森中聖雄左左3.60643727
2投手14森中聖雄左左4.474885012
3投手14森中聖雄左左4.73312305
4投手14森中聖雄左左4.055075010
5投手14森中聖雄左左5.13414516
ピンチに弱く、一発病もちだが、他に誰もいないので中継の柱にいる。三浦の中継版のような選手だった。
河原隆一
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手15河原隆一左左6.97131100
2投手15河原隆一左左退団4月19日
初年度のみ所属も燃えっぷりで記憶に残る投手。トレードされたロッテでも二軍で元気に燃焼していた。
川村丈夫
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手16川村丈夫右右5.312371000
2投手16川村丈夫右右5.55372300
3投手16川村丈夫右右退団4月13日
主力として期待していたが、滅多打ちに耐え切れず近鉄へトレード。近鉄でも改善されることは無かったようだ。
加藤武治
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手17加藤武治右右
2投手17加藤武治右右
3投手17加藤武治右右18.0020000
4投手17加藤武治右右
5投手17加藤武治右右10.8040100
荒れ球は成績下降の影響が高いことを示してくれた中継。一軍二軍問わずいつでもどこでも燃えている。
三浦大輔
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手18三浦大輔右右2.76198900
2投手18三浦大輔右右4.852710900
3投手18三浦大輔右右3.792710900
4投手18三浦大輔右右4.192771300
5投手18三浦大輔右右5.012591200
最初の2003年こそ良く抑えたが、最後の2003年は二軍を経験するなど大きく勝ち越す事はなかった。
杉本友
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手19杉本友右右
2投手19杉本友右右
3投手19杉本友右右
4投手19杉本友右右5.59260010
5投手19杉本友右右2.50200000
他の燃焼系を放出したことで出番が回ってきた中継。4回目こそ燃えたが、最後のシーズンは覚醒。中継陣を支えた。
木塚敦志
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手20木塚敦志右右3.10525664
2投手20木塚敦志右右4.265315301
3投手20木塚敦志右右2.295702340
4投手20木塚敦志右右3.525804391
5投手20木塚敦志右右2.135701411
唯一絶対の守護神。特に最後のシーズンは救援失敗1と高い信頼度を誇った。9回だけは安心して見ていられる安心感を与えてくれた。
若田部健一
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手21若田部健一右右3.81184700
2投手21若田部健一右右2.392513500
3投手21若田部健一右右3.302591000
4投手21若田部健一右右4.392712700
5投手21若田部健一右右3.542611800
エース。各シーズン安定した成績を残して先発陣を大いに支えた。
吉見祐治
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手22吉見祐治左左3.91432400
2投手22吉見祐治左左3.91337400
3投手22吉見祐治左左2.17153100
4投手22吉見祐治左左3.79176600
5投手22吉見祐治左左5.25113400
先発と中継を行ったり来たりした。最後の2003年こそ三浦とともに燃焼したが、それまではそこそこ抑えていた。
福盛和男
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手24福盛和男右右7.27170102
2投手24福盛和男右右退団4月15日
まごうことなく燃焼系。つれてきたのも燃焼系(渡辺正)。ホークス二軍ではそこそこ抑えているようだ。
土居龍太郎
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手27土居龍太郎右右6.30140100
2投手27土居龍太郎右右
3投手27土居龍太郎右右11.5731000
4投手27土居龍太郎右右0.0070000
5投手27土居龍太郎右右2.84351001
最終年で覚醒。35試合に登板し防御率2.84。杉本と共に中継を支えた。
秦裕二
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手28秦裕二右右
2投手28秦裕二右右
3投手28秦裕二右右27.0020000
4投手28秦裕二右右2.61301100
5投手28秦裕二右右15.4340000
4年目の活躍が輝く中継。使われてこその選手なのかもしれないが、他のシーズンは大ちゃんの信頼を得るまでに至らなかった。
田崎昌弘
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手30田崎昌弘右右
2投手30田崎昌弘右右
3投手30田崎昌弘右右0.8290001
4投手30田崎昌弘右右6.5782000
5投手30田崎昌弘右右
試合数が少なくなんとも表現のしにくい選手。何かしらの役割を大ちゃんから与えられても、当番無く二軍に落とされることがある。
ホワイトサイド
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手32ホワイトサイド右右3.86100100
2投手32ホワイトサイド右右
3投手32ホワイトサイド右右
4投手32ホワイトサイド右右
5投手32ホワイトサイド右右3.8631000
大ちゃんが一軍外国人枠をウッズ・コックス・ドミンゴ・ホルトで固定した為、二軍に放置されることが多かったリリーバー。
山田博士
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手34山田博士右右1.33382001
2投手34山田博士右右5.1190000
3投手34山田博士右右退団4月10日
波の激しさが顕著だった投手。2年目の成績はもう少し起用されれば改善されただろうが。細川との交換トレードに出された。
富岡久貴
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手37富岡久貴左左8.5950000
2投手37富岡久貴左左
3投手37富岡久貴左左9.0040000
4投手37富岡久貴左左4.85302000
5投手37富岡久貴左左
左のワンポイントとして稀に上がってきた中継。投手が減った事で4回目は多く起用されたが、安定感は感じられなかった。
稲嶺茂夫
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手38稲嶺茂夫左左3.38120001
2投手38稲嶺茂夫左左5.51471000
3投手38稲嶺茂夫左左2.27371001
4投手38稲嶺茂夫左左2.97362103
5投手38稲嶺茂夫左左2.51160100
連打・一発病とマイナスを二つ抱えたものの、毎シーズン安定した成績を残した中継。
矢野英司
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手40矢野英司右右5.8762101
2投手40矢野英司右右8.18110100
3投手40矢野英司右右18.0030000
4投手40矢野英司右右2.54190001
5投手40矢野英司右右4.73181000
各シーズンそこそこ投げたが、4回目のシーズン以外は完全に燃える為に出てきていた。さらに故障がちというおまけもついている。
デニー
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手41デニー右右5.293813221
2投手41デニー右右退団4月10日
制球が悪く荒れ球の特性を持っており、気持ちいい位に燃える。その為トレード候補となったが、井口とのトレードが成立したのは想定外。
横山道哉
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手43横山道哉右右
2投手43横山道哉右右
3投手43横山道哉右右4.62240000
4投手43横山道哉右右5.94170000
5投手43横山道哉右右退団4月17日
能力通りの燃えっぷりを披露した中継投手。3回目あたりから顔を出し始めたが、実力も確認できたので最後の2003年はトレードとなった。
谷口邦幸
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手46谷口邦幸右右4.12421200
2投手46谷口邦幸右右5.18471000
3投手46谷口邦幸右右7.79210100
4投手46谷口邦幸右右退団4月12日
伊東をベイスターズに連れてきてくれた選手。最後の2003年、西武では夏にあがってきて失点を喫することなく二軍へ帰っていった。
後藤伸也
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手48後藤伸也右右6.08111200
2投手48後藤伸也右右5.82100000
3投手48後藤伸也右右退団4月15日
連打・一発病持ち。それでも大ちゃんが使い続けるので、トレードへ。ヤクルトでも二軍で毎試合熱い試合を繰り広げているようだ。
ホルト
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手49ホルト右右2.96239800
2投手49ホルト右右2.202510700
3投手49ホルト右右4.172461300
4投手49ホルト右右3.32206800
5投手49ホルト右右2.532613600
ドミンゴとは逆で、防御率は毎2003年なかなかだが、結果が勝ち負けが伴わなかった。シリーズでは勝ちパターンの中継を担当。
ドミンゴ
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手50ドミンゴ右右3.91293700
2投手50ドミンゴ右右4.992181200
3投手50ドミンゴ右右4.182612900
4投手50ドミンゴ右右4.142451100
5投手50ドミンゴ右右3.402513700
最後の2003年は斎藤・ホルトとチーム最多勝を分け合い、「華の13(勝)トリオ」が完成した。
中野渡進
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手52中野渡進右右
2投手52中野渡進右右
3投手52中野渡進右右5.40350120
4投手52中野渡進右右退団4月19日
中継の柱として起用された年は完全に期待を裏切った。移籍先のファイターズでは30試合に出場し防御率2.05。投手陣を支えているようだ。
竹下慎太郎
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手54竹下慎太郎左左6.7580001
2投手54竹下慎太郎左左2.89131000
3投手54竹下慎太郎左左5.174313504
4投手54竹下慎太郎左左4.91181000
5投手54竹下慎太郎左左9.00110000
覚醒経験有の投手。2回目に中継で防御率2点代、三回目は先発として防御率5点台ながら13勝をあげた。他の選手よりはまだ希望が見える。
東和政
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
1投手62東和政右右2.1661001
2投手62東和政右右3.57130000
3投手62東和政右右4.0280000
4投手62東和政右右
5投手62東和政右右10.6190000
シーズンを重ねるごとに成績を悪化させていった。先発も可能なスタミナを持つが、任せられるまでには至っていない。
渡辺正和
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
2投手70渡辺正和左左5.084237084月15日
3投手70渡辺正和左左3.23519306
4投手70渡辺正和左左6.30446606
5投手70渡辺正和左左4.675587012
中継エースでありながら常に火種を抱えている。最後の2003年は先発から勝ち星をつまみぐいし続けて後一歩で10勝という所まで来ていた。
薮田安彦
位置選手名投打防御率試合勝利敗戦セーブホールド
5投手76薮田安彦右右5.541701004月17日
横山のトレード相手はまたも燃焼系。来シーズンがあるなら真っ先にトレードの対象選手となっただろう。
万永貴司
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1内野手00万永貴司右右8.176010
2内野手00万永貴司右右
3内野手00万永貴司右右
4内野手00万永貴司右右
5内野手00万永貴司右右6.200000
複数ポジションで高い守備力を誇り、走塁技術も高い。最後のシーズンは終盤にベンチ入りし守備陣に厚みを与えた。
金城龍彦
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1外野手1金城龍彦右両140.3237667
2外野手1金城龍彦右両140.26213
3外野手1金城龍彦右両122.2445
4外野手1金城龍彦右両129.2784
5外野手1金城龍彦右両140.2838626
長距離砲の並ぶ打線で貴重なスイッチのヒットメーカー。守備もうまく、バントも出来、足も速い。井端と共に上位打線で躍動した。
内川聖一
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1内野手2内川聖一右右70.198071
2内野手2内川聖一右右88.2890
3内野手2内川聖一右右90.2170
4内野手2内川聖一右右43.2000
5内野手2内川聖一右右47.190032
主に代打として起用される。3割も期待できるという打者だが、ロングヒッターで既に固定されている野手陣に割って入るまでには至らず。
コックス
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1内野手3コックス左左102.2419371
2内野手3コックス左左70.30111
3内野手3コックス左左49.2585
4内野手3コックス左左72.30710
5内野手3コックス左左51.174130
大ちゃんに愛された巧打者。最後の2003年終盤は二軍に送られ、ホワイトサイドに道を譲った。
石井琢朗
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1内野手5石井琢朗右左140.25794317
2内野手5石井琢朗右左140.2816
3内野手5石井琢朗右左134.2905
4内野手5石井琢朗右左124.2053
5内野手5石井琢朗右左109.197057
最後の2003年は井端が加入し完全にポジションを奪われ、二塁に武藤、三塁に古木がいるなかで守備固め・代走に回った。
中根仁
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1外野手6中根仁右右116.258040
2外野手6中根仁右右118.3752
3外野手6中根仁右右122.2821
4外野手6中根仁右右129.3390
5外野手6中根仁右右122.222170
永世代打の切り札。どんな成績を残しても大ちゃんは代打の切り札から外すことはなかった。期待に応え、代打成功率3割を2回経験している。
鈴木尚典
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1外野手7鈴木尚典右左140.28417734
2外野手7鈴木尚典右左140.28318
3外野手7鈴木尚典右左140.29526
4外野手7鈴木尚典右左140.28627
5外野手7鈴木尚典右左140.31023802
ベイスターズが誇るクリーンナップ。最後のシーズンに覚醒し井端、佐伯と3割トリオとなった。
田中一徳
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1外野手9田中一徳右両81.217052
2外野手9田中一徳右両43.3850
3外野手9田中一徳右両35.2220
4外野手9田中一徳右両25.1670
5外野手9田中一徳右両88.359052
代走兼守備固めとして毎シーズン活躍。チーム方針から盗塁こそ少ないが、単打を長打にするプレッシャーを与えてくれた。
佐伯貴弘
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1外野手10佐伯貴弘左左127.28413434
2外野手10佐伯貴弘左左118.2958
3外野手10佐伯貴弘左左136.26415
4外野手10佐伯貴弘左左139.24614
5外野手10佐伯貴弘左左139.30817608
波の激しい打者だが、最後の2003年は規定到達で3割を達成。特筆すべきはその得点圏打率で、.370はセ界最高。
種田仁
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1内野手12種田仁右右103.2470231
2内野手12種田仁右右34.2181
3内野手12種田仁右右38.1470
4内野手12種田仁右右58.2530
5内野手12種田仁右右11.348010
大島、武藤、井口、井端と内野手が補強されていく中で出番を失っていった。
小川博文
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1内野手23小川博文右右退団4月10日
ゲーム開始直後にオリックスから希望があり移籍。オリックスでは主に代打として100試合程出場し、規定未満ながら3割を記録。
山田勝彦
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
4捕手24山田勝彦右右4月19日
5捕手24山田勝彦右右18.291020
4回目に中野渡とのトレードで日本ハムから移籍。中村退団後は3番手として上でも打力の高さを示した。
村田修一
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1内野手25村田修一右右115.24021412
2内野手25村田修一右右109.2099
3内野手25村田修一右右119.18910
4内野手25村田修一右右120.2008
5内野手25村田修一右右105.21422461
二塁や三塁で出場し、20本以上のホームランを放った。捕手守備力が勝敗に関係しないようなら、この選手を捕手で起用するプランがあった。
小田嶋正邦
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1捕手26小田嶋正邦右右退団5月2日
坊西とのトレードで初年度退団。二軍のみでの起用だったようだが、3割を打つ打撃を見せている。
古木克明
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1内野手33古木克明右左126.23217572
2内野手33古木克明右左109.23020
3内野手33古木克明右左111.27623
4内野手33古木克明右左133.27729
5内野手33古木克明右左131.26520661
三塁スタメン一番手にして、ベイ2003年最大の発見。低打率ながら毎年コンスタントに20本のホームランを打って六番あたりを打った。
中嶋聡
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1捕手35中嶋聡右右21.143030
2捕手35中嶋聡右右79.2922
3捕手35中嶋聡右右3.0830
4捕手35中嶋聡右右8.2300
5捕手35中嶋聡右右11.229020
2回目のシーズン80試合近くに出場した。高い守備力を誇るが、打力を捕手にも求める大ちゃんの方針に合わず。
中村武志
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1捕手39中村武志右右97.1837342
2捕手39中村武志右右58.1863
3捕手39中村武志右右84.1682
4捕手39中村武志右右40.1793
5捕手39中村武志右右退団4月13日
初期はスタメン捕手。移籍先で最高盗塁阻止率を獲得していた。肩C(野球選手としては普通くらい、捕手としては弱い部類)なのに。
ウッズ
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1内野手44ウッズ右右126.25718490
2内野手44ウッズ右右140.25430
3内野手44ウッズ右右140.29153
4内野手44ウッズ右右137.24835
5内野手44ウッズ右右140.276391172
1回目こそ大ちゃんにスタメンと認められない時期があったものの、固定後はクリーンナップを外れる事はなかった。
福本誠
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1内野手45福本誠右右41.162040
2内野手45福本誠右右51.3100
3内野手45福本誠右右
4内野手45福本誠右右
5内野手45福本誠右右
初期ベイスターズの内野控えを担う。最後には石井すら控えになるほどの補強がなされ出場機会を得る事が出来なくなっていった。
井端弘和
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
5内野手52井端弘和右右138.31934494月12日
井口を欲した中日が交換選手として持ってきた選手にして、優勝&日本一の原動力。シリーズでも四割と大当たりするなど、非の打ち所が無い。
大島公一
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1内野手53大島公一右両73.2450204月10日
2内野手53大島公一右両97.1630
3内野手53大島公一右両84.3001
4内野手53大島公一右両78.2270
5内野手53大島公一右両88.250072
軽打やバントのイメージが強かったが、シリーズ第三戦9回裏に四番ウッズの代打に送られると、サヨナラの3ランホームランを放ってみせた。
多村仁
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1外野手55多村仁右右70.227021
2外野手55多村仁右右70.2421
3外野手55多村仁右右69.1211
4外野手55多村仁右右54.3850
5外野手55多村仁右右
長打力を買われて一軍にいることが多いが、あまり結果を残すことはできていなかった。
小池正晃
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1外野手56小池正晃右右35.222000
2外野手56小池正晃右右23.2500
3外野手56小池正晃右右
4外野手56小池正晃右右
5外野手56小池正晃右右
強肩を誇る外野手。大ちゃんが外野に使う選手を固定させた為、中盤以降は一軍に呼ばれても起用されることは無かった。
鶴岡一成
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1捕手57鶴岡一成右右退団4月17日
初年度に捕手同士のトレードが成立し退団。移籍先では二軍で一定の起用を得ている。
坊西浩嗣
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1捕手58坊西浩嗣右左5月2日
2捕手58坊西浩嗣右左
3捕手58坊西浩嗣右左1.0000
4捕手58坊西浩嗣右左1.0000
5捕手58坊西浩嗣右左1.000000
代打の切り札をもつ捕手。中根の後ろで出番を待っているのが主な仕事。大ちゃんは投手でも野手でもこういう役割の選手がいる。
相川亮二
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1捕手59相川亮二右右32.2321110
2捕手59相川亮二右右9.1431
3捕手59相川亮二右右
4捕手59相川亮二右右
5捕手59相川亮二右右
捕手が大量に加入するまでは試合に出場する事もあったが、二軍から出ることは次第になくなっていった。
木村昇吾
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
1内野手66木村昇吾右左32.250030
2内野手66木村昇吾右左
3内野手66木村昇吾右左
4内野手66木村昇吾右左
5内野手66木村昇吾右左
最初の2003年、一軍内野手争いに参戦した。まずまずの働きだったがライバルが増え、2回目以降は苦しんだ。
井口資人
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
2内野手68井口資人右右140.254234月10日
3内野手68井口資人右右135.28423
4内野手68井口資人右右135.24919
5内野手68井口資人右右退団4月12日
最後の年に中日が井端とトレード(放出選手にしていなかった)、.293-31HRと横浜時代以上の成績で2位中日の攻撃力を支えていた。
塩崎真
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
5内野手68塩崎真右右27.2860204月13日
最後の2003年にやってきた内野手。代打だったり、守備要員だったり、大ちゃんの気分で様々使われていた。
細川亨
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
3捕手72細川亨右右45.20104月10日
4捕手72細川亨右右退団4月13日
強肩強打の三番手捕手候補。結果的にではあるが、西武弱体化&横浜シリーズ制覇の第一歩となった。
武藤孝司
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
3内野手73武藤孝司右左85.27304月13日
4内野手73武藤孝司右左118.3320
5内野手73武藤孝司右左104.3000143
規定未到達ながら3割を2回達成するヒットメイカー。二塁手としての守備も堅く、最後の2003年は井端と共に内野で素晴らしい守備をみせた。
衣川幸夫
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
3捕手74衣川幸夫右左8.23304月15日
4捕手74衣川幸夫右左12.3660
5捕手74衣川幸夫右左11.200040
細川らと共に第三捕手を争ったトレード組。打力がそこそこあり代打での起用もあったが、ローテーションからは脱せず。
伊東勤
位置選手名投打試合打率HR打点盗塁
4捕手75伊東勤右右70.23114月12日
5捕手75伊東勤右右105.2216402
捕手守備力Sのレジェンド。スタメンに固定された最後の2003年は大いに能力を発揮し投手陣を導いた。
岡本直也/村西哲幸/堤内健/飯田龍一郎/千葉英貴/鈴木健之/新沼慎二/鶴岡一成/吉原孝介/武山真吾/西崎伸洋/渡辺雅弘/福澤洋一/清水清人/北川利之/吉村裕基/七野智秀/河野友軌/田中充/南竜介

 一軍に出場することが無く終わった選手達。投手をどんどん放出する様に舵をきった為、これだけ未登板の選手がいるのは意外だった。捕手がこれだけいるのは納得。プレイが長引けば投手の部分がどんどん捕手に置き換わっていったことでしょう。内外野については大ちゃんが欲しい選手ではなかった。守備走塁に優れる万永があがれないなかにあってはしかたないか。


ハイペースで終了したダグアウト’03

目標であった大ちゃんの胴上げも叶い絶対王者西武を倒して日本一になることもできました。
正直、こんなに上手い事運ぶとは思ってませんでしたw

このゲーム
単純にベストのエンディングを見るだけなら西武ライオンズを選んでシーズン終了までスキップするだけでいいのですが、それではつまらないので…。
こんな縛りを設けてプレイしてみました。

補強は殆ど期待できないと思っていましたが、井口や井端、伊東といったチームの補強ポイントにバッチリはまる選手を引っ張れたのは大きかったですね。

打線は補強できた分、ほぼ保有戦力だけで乗り切った投手陣はさすがの一言。

特に最終年で覚醒した選手達には脱帽。
そして全てのシーズンで結果を残した若田部には何度感謝しても足りないくらいです。

やろうとしていたことは全てやりきれたので、これで無限の2003年から離脱しようと思います。

次回このゲームをやるとしたら、ファイターズ辺りを率いてみる予定です。

一試合毎に見るのは大変で、売りである膨大なデータを元にしたシーズン結果で楽しもうにも全試合消化までに数時間かかってしまう。

難点の多いゲームですが、そこがまたよかったりしますw

では、
またモチベがあがるそのときまで。

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