皆様お世話になっております、桜武でございます。
今回も「Jリーグプロサッカークラブをつくろう!2」に特化した内容でございます。
当初の目的だった初期セット毎の選手紹介、3つある中から今回は宇木セット編をお送りいたします。
各選手の紹介と、このセットにおける立ち回りを簡単にまとめましたので、補強方針に迷った際にご活用いただければ幸いです。
宇木セット
フォワードとボランチに優れたセット。
特に、小田と宇木を擁する前線はしばらく補強の心配がない。
451のカウンターが全体的に理解度が高く、0年目のスタイルとしてオススメできる。
半面GKはスタメンがピークアウト寸前で、DFは2勢力に分かれて不満を溜め合っており、MFは人材難と課題は多い。
エディットでGKを補強しフィールドプレーヤーを順次入れ替えるのが良いかもしれない。
GK 久保純一 19 新谷型 晩成/持続
若手の2番手ゴールキーパー。
育成期間はあるが伸びしろは限りなく0に近い。
キャプテンを松岡にする場合は不満が溜まりやすく、移籍候補。
GK 奈良崎泰三 26 佐々木型 早熟/早熟
宇木セットスタメンゴールキーパー。
初期セット内では実力のある方だが、発揮できる期間を過ぎつつある。
健在なうちに次の候補を見つけておきたい。
初期セット唯一の荒っぽさ5の選手。
CB 宮沢常男 25 佐々木型 普通/普通
通常プレイなら長くクラブに置ける選手。
パスカットや競り合いの他、パスやドリブルも得意でリベロ理解も高くスーパーサブ持ちで流れも変えられる。
半面体力面全般に不安があり、ひどく疲れやすい。
CB 川野杉明 21 牧野型 持続/早熟
スタメンセンターバック。
パスが得意で対応できる戦術は複数あり、サイドもこなせる理解力を持っている。
奈良崎には及ばないが、彼もなかなか荒っぽいカードキャプター。
SB 松岡彦一朗 30 牧野型 持続/早熟
スタメンサイドバックにしてチームのキャプテン。
スタミナ以外に突出した能力はないが、彼に合わせて選手を補強すれば序盤を乗り切れるはず。
戦術は教えた端から忘れるので練習は不要。
SB 上田尚紀 20 新谷型 早熟/普通
スーパーサブ持ちの若手ディフェンダー。
突出しているのは451への理解力で、それ以外は凡庸。
ロングフィードやサイドチェンジには対応していない。
松岡を残すなら移籍候補。
SB 芳村弘光 24 新谷型 早熟/早熟
0年目スタメン候補のサイドバック。
ディフェンダーに必要な能力は備えており、荒っぽさも1と起用しやすい。
彼も松岡とは合わないので、早期に代替選手を迎えたい。
DM 浜田勇治 17 佐々木型 早熟/晩成
控えディフェンシブミッドフィールダー。
体力と精神力はプロの水準に達している。
その他の能力は爆発待ちで、荒っぽい性格は自陣深くに置きがたい。
DM 武下謙治 22 新谷型 普通/早熟
スーパーサブ持ちのディフェンシブミッドフィールダー。
パスを苦手としており、奪ったボールをロストしやすい。
松岡を残す場合、彼も移籍候補となる。
DM 志摩野剛史 25 野田型 普通/早熟
スタメンディフェンシブミッドフィールダー。
荒っぽさが低く、マークに長けドリブルで持ち上がる事もできる、スタミナ・メンタルも高い。
戦術面での伸びしろはないが、それでも他より一枚上。
OM 竹内将太 18 新谷型 持続/普通
若手のオフェンシブミッドフィールダー。
平均的な能力だが、90分クオリティを維持できるスタミナを持っている。
松岡がキャプテンの場合は移籍候補。
OM 馬場涼弥 30 バウアー型 早熟/持続
ピークを過ぎたベテランミッドフィールダー。
スタミナと精神力が武器となっているが、それ以外は竹内に置いて行かれてしまった。
連携面で不安はないが、入替の優先度はやや高い。
FW 宮本晶 19 バウアー型 早熟/普通
控えの若手フォワード。
突出した能力がなく、ライバルが圧倒的に強い為起用頻度は低い。
PKに苦手意識を持っているため、担当させない方が良い。
FW 宇木忍 21 牧野型 晩成/持続
スタメンフォワードである初期セット唯一のCランク選手は、初期選手の評価を高めた功労者。
あらゆる分野で3セット内最高の能力値を持っている。
オフェンシブミッドフィールダーをこなす事も可能。
FW 小田京一 26 牧野型 晩成/早熟
0年目スタメンフォワード。
戦術理解の衰えが早くから来てしまうが、技術的には問題ない。
ワントップシステムなら、宇木が仕上がるまで彼に任せてしまっても良いかもしれない。
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