[ウイニングイレブン2014 蒼き侍の挑戦]Jリーグマスターリーグ コンサドーレ札幌編 2015年結果 | Double Headers

[ウイニングイレブン2014 蒼き侍の挑戦]Jリーグマスターリーグ コンサドーレ札幌編 2015年結果

成績 世界クラブランキング 128位 → 79位

大会名結果
J1リーグ優勝
ヤマザキナビスコカップ優勝
天皇杯16強
ACL優勝
CIC3位

入団選手

発表Po選手名移籍元
1月DF古林 将太湘南ベルマーレ
2月FW森本 貴幸アルナスルSC
2月MF東 慶悟FC東京
8月FWアルバロ レコバ無所属

退団選手

発表Po選手名移籍先
1月DF薗田 淳セントラルコーストマリナーズ
2月DF永坂 勇人プレジャーホーン
8月FW石井 謙伍無所属

個人記録

GK 7333(1/1)杉山 哲
5試合0G0A5.4評点1011万
金山と第二GK枠を争う
来期も札幌と共に戦う。
GK 7426(2/3)金山 隼樹
5試合0G0A5.4評点901万
上位リーグ進出も昨季から出場機会増。
チーム内序列の更新も近い。
GK 7724(1/3)イ ホスン
47試合0G0A5.7評点1585万
GKの一番手として今年も貢献。
ほぼ補強の無かった守備陣を良く支えた
CB 7225(1/1)薗田 淳
0試合0G0A0.0評点901万
豪州のセントラルコーストマリナーズへ。
ボルトが加入するクラブでスタメン争い。
CB 7721(1/3)奈良 竜樹
38試合0G0A5.7評点1585万
DF陣の一番手としてクラブを引っ張る。
順調に成長しており、今後も楽しみ。
CB 7321(1/2)櫛引 一紀
8試合0G0A5.5評点956万
選手の入れ勝った中でも仕事を確保できた。
主にリーグ戦で起用されていた。
CB 7220(1/2)永坂 勇人
0試合0G0A0.0評点901万
年初にアフリカのプレジャーホーンへ移籍。
奇しくも内村引退試合の相手となった。
CB 7724(1/1)パウロン
41試合0G0A5.6評点1066万
タフな連戦も起用に耐えた衝撃の一年。
見事にJのストライカーを封じて見せた。
CB 7619(1/1)内山 裕貴
21試合0G0A5.5評点1011万
パウロンの穴は彼が埋めている。
実力もついてきてスタメンを脅かす存在に。
LB 7528(1/3)上原 慎也
17試合1G0A5.4評点1011万
攻撃的サイドバックに恥じない活躍。
出場機会も増え、一回り大きくなった。
LB 7723(1/3)松本 怜大
29試合0G0A5.6評点1066万
実力では一歩抜ける。
スタメンの座は譲れない。
LB 7523(1/3)上原 拓郎
11試合0G0A5.5評点956万
アピールする事ができず。
出場機会は変わっていないが、正念場。
RB 7521(1/1)小山内 貴哉
17試合0G0A5.5評点956万
順調に成長も古林加入で控えに回る。
今後の成長に期待したい。
RB 8123(1/3)古林 将太
49試合6G0A6.0評点1529万
本職が小山内一人だったRBの補強。
ベストイレブンに選出される大活躍。
DM 8028(1/2)上里 一将
12試合2G3A6.0評点3383万
高い実力に見合った評価点。
まだまだこれから。
DM 7336(1/1)河合 竜二
10試合0G0A5.4評点1972万
DM登録だが、起用はCBが多かったベテラン。
来季も札幌で迎える事となっている。
CM 7825(1/2)宮澤 裕樹
23試合4G0A6.0評点2116万
実力は申し分ない。
AFCでもゴールを決め結果を出している。
CM 7821(1/2)荒野 拓馬
23試合3G3A5.9評点1122万
中盤を広くカバーする万能MF。
育成期間をまだ残しており、今後にも期待。
CM 7721(1/2)前 貴之
20試合4G2A5.8評点1011万
起用に応えた年になった。
弟と共に今後のクラブを支えて欲しい。
CM 7719(1/3)前 寛之
12試合0G5A5.6評点1066万
出場機会は減らしたが、実力は疑いがない。
アシストを記録しており、起用に応えている。
CM 7719(1/2)深井 一希
11試合0G1A5.6評点1011万
昨年ほぼそのままの成績に終わったMF。
ブレずに継続すれば、花開く時は近い。
LM 8124(1/2)ヘナン
46試合8G6A6.1評点3383万
今年も元気に札幌の左サイドをドリブル突破。
J1でも通用する得点力も見せている。
RM 7723(1/2)古田 寛幸
28試合10G1A5.8評点1585万
J1でも二桁得点を記録したRM。
ライバル多いが頭一つ抜ける
RM 7420(1/3)中原 彰吾
7試合4G0A5.6評点901万
限られた機会でもゴールをあげてきたMF。
放出候補からの脱却なるか。
OM 7824(1/2)東 慶悟
34試合15G6A6.1評点3104万
攻撃力強化の柱として、FC東京から補強。
昨季J1得点王の看板に恥じない活躍を見せた。
OM 7437(1/1)砂川 誠
5試合1G0A6.0評点1122万
起用減少も技術に衰えは見られない。
AFCでは得点を記録し、健在を示している。
OM 7729(1/3)菊岡 拓朗
29試合3G4A5.9評点2116万
東と敢然と渡り合う。
得点こそ減らしたが、貢献は光った。
ST 7828(1/2)前田 俊介
14試合4G0A6.0評点2116万
森本の獲得で起用頻度は大きく落とした。
年齢的にもピークを過ぎており、正念場。
ST 7230(1/3)内村 圭宏
1試合0G0A5.5評点1011万
J1、AFCの優勝を見届けて引退を決意。
これまでの貢献に最大級の感謝を。
ST 8716(1/1)レコバ
28試合15G5A6.2評点17845万
勝負をかけるべく獲得したストライカー。
ウルグアイ代表の才能をいかんなく発揮。
ST 7328(1/2)石井 謙伍
0試合0G0A0.0評点956万
レコバ加入の為、今夏放出。
移籍先を見つけられず辛い別れに。
CF 7321(1/2)榊 翔太
0試合0G0A0.0評点790万
クラブ唯一の出場機会0と悔しいシーズン。
成長は見せており、来期の巻き返しを。
CF 7323(1/3)工藤 光輝
3試合1G0A5.6評点845万
J1初ゴールを決めたが、起用は僅か。
来季は更なる飛躍を望みたい。
CF 7526(1/1)森本 貴幸
43試合23G1A5.6評点1800万
アルナスルSCから補強した攻撃の核。
リーグでも二桁ゴールで期待に応えている。
CF 7124(1/1)竜崎 八十彦
2試合2G0A5.5評点950万
厚くなった選手層に起用が限定された。
腐らず継続できるか。

J1リーグ順位表

順位クラブ
1札幌692095592633
2G大阪692095654025
3C大阪6719105643331
46420410563719
5名古屋591789653926
6FC東京5916117694524
7横浜FM5817710704822
8鹿島5616810675017
9浦和5314119624616
10広島49131011543915
11大宮45136153856-18
12磐田38108164266-24
13川崎3389174351-8
14神戸31613154768-21
15仙台2668203261-29
16新潟25510193169-38
17清水2149212969-40
18山形16210222878-50
※J2リーグより、1位京都、2位千葉、4位栃木が昇格。J1リーグ 試合結果
H/Aスコア対戦相手
1A5-0
2A2-0横浜FM
3H1-0磐田
4H2-0神戸
5H3-1清水
6A4-0大宮
7A1-0鹿島
8H1-0C大阪
9A1-1川崎
10H1-1広島
11H1-1山形
12H0-4G大阪
13A2-0仙台
14H4-0新潟
15H0-1名古屋
16A2-0浦和
17A2-0FC東京
18H3-2
19H4-0横浜FM
20A1-0磐田
21A0-0神戸
22A2-0清水
23H2-1大宮
24H2-3鹿島
25A2-2C大阪
26H0-0川崎
27A1-0広島
28A1-1山形
29A1-1G大阪
30H0-2仙台
31A3-0新潟
32A1-0名古屋
33H2-2浦和
34H2-3FC東京

ヤマザキナビスコカップ 試合結果

H/Aスコア対戦相手
一回1A1-0FC東京
一回2H1-1FC東京
準決1H0-1
準決2A3-0
決勝A2(6P5)2浦和

天皇杯 試合結果

H/Aスコア対戦相手
3回A1(5P4)1群馬
4回A2E4大宮

ACL 試合結果

H/Aスコア対戦相手
GS1H4-0貴州人和
GS2A2-1水原三星
GS3H4-0セントラルコーストマリナーズ
GS4A2-2セントラルコーストマリナーズ
GS5A4-1貴州人和
GS6H2-0水原三星
一回1H1-1ブリーラムユナイテッド
一回2A2-2ブリーラムユナイテッド
準々1H2-2アル ジャジーラ
準々2A4-2アル ジャジーラ
準決1A0-0アル アイン
準決2H2-0アル アイン
決勝1H3-0浦和
決勝2A0-1浦和

CIC 試合結果

H/Aスコア対戦相手
準決A2E4コリンチャンス
三決A3-0プレジャーホーン

2年目を振り返って

就任から僅か2年で、アジアの頂点を手にしてしまいました。

年始の移籍期間では、まず層の薄かった右サイドバックに古林を補強。
また課題だった得点力不足の解消の為、初年度にアルナスルSCへ移籍していた森本と、FC東京から東を加えました。
昇格初年度からACLを加えた過酷な日程を一つでも取れるよう、積極的に動きました。

迎えた開幕はアウェーの柏戦、5得点を奪って快勝して勢いに乗ると、上位争いに加わって対戦を消化。
ただ、このまま行けないのがJ1リーグで、中盤戦から勝ちきれない試合が増えてきました。

夏の移籍期間を迎え、この状況を打破しタイトルを獲得する為、16歳のウルグアイ人フォワード「アルバロ・レコバ」選手を獲得。
若くして実力で周囲を凌駕する同国代表選手は、僅かな期間で二桁ゴールを挙げる活躍で見事にけん引してくれました。

息を吹き返したコンサドーレは最終節を前にして首位に立ったものの、勝てば優勝のFC東京戦に敗れます。
優勝は半ばあきらめていましたが、逆転の可能性があったクラブもお付き合いをしてくれた結果、順位を落とさずにシーズンが終了しました。

何ともすっきりしない終わり方ではありますが、J1リーグ優勝です。
きっと、最終戦をホームで見守ったサポーターの皆様も、納得していただけたことでしょう。

国内大会ではこの他、ACL参加によって決勝トーナメントから出場したヤマザキナビスコカップに初優勝。
昨年の王者として参加した天皇杯は、初戦の群馬戦をPKで辛くも勝利する危うさを見せると、次戦の大宮に延長の末敗れベスト16で終戦しました。

国内タイトル総なめとはなりませんでしたが、ACLでは健闘。
ヤマザキナビスコカップのリマッチとなった決勝の浦和戦を制し、見事アジアの頂に立てました。
Jリーグ同様、最終戦は落としての優勝ではありますが、優勝は優勝です。

クラブインターナショナルカップの参加権を手に入れましたが、初戦のコリンチャンスに地力の違いを見せつけられ延長で力尽き3位決定戦へ回ります。
年内最終戦のプレジャーホーン戦には今年限りでの引退を決めた内村が出場し、クラブが3得点をあげる勝利を見届けました。
このCICにはコリンチャンスのマセード、プレジャーホーンの永坂と、コンサドーレに縁のある選手が多く出場し、マセードはベストイレブンを獲得するなど印象深い大会でもありました。

さて、今回のプレイではコンサドーレ札幌が、極々短期間で一足飛びに結果を残す事に成功しました。
戦力的にも財政的にも、J1トップクラスに引けを取らない規模を確保しております。
来年以降、更なる強化を行えば、今年辿り着けなかった所まで昇りつめられるかもしれません。

しかしながら、また別なゲームを進めておりますので、今回はここで打ち切りたいと思います。
次にコンサドーレを率いる機会を設ける際には、補強を出来る限りせずにどこまで行けるか試してみたいと考えております。

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