[Jリーグプロサッカークラブをつくろう!2]初期選手紹介 堀セット編 | Double Headers

[Jリーグプロサッカークラブをつくろう!2]初期選手紹介 堀セット編

皆様お世話になっております、桜武でございます。

今回も「Jリーグプロサッカークラブをつくろう!2」に特化した内容でございます。
当初の目的だった初期セット毎の選手紹介、3つある中から今回は堀セット編をお送りいたします。
各選手の紹介と、このセットにおける立ち回りを簡単にまとめましたので、補強方針に迷った際にご活用いただければ幸いです。

堀セット

ゴールキーパーとディフェンダーで優れた選手を抱えるセット。
永嶋は能力と成長タイプのバランスに優れた選手で、ディフェンスに吉村や水木、ミッドフィールダーに森山と各ポジションに頼れる選手が配置されている。
システム理解に乏しい選手が多いが、352ゾーンorカウンターで0年目を戦ってみてはどうだろうか。
フォワードはどちらもキャプテンと合わない選手であるため、最優先で補強を行いたい。

GK 宮崎清隆 37 牧野型 普通/普通

引退を間近に控えたベテランゴールキーパー。
全盛期なら序盤を支えられる人材だが、引退の話がなければ契約の更新は不要。
サイドバックの理解度も少しあったりする。

GK 永嶋高弘 24 牧野型 持続/晩成

初期セット1オシのゴールキーパー。各能力が安定しており、育成期間もまだ残っている。
オフェンシブミッドフィールダーの適性を若干持っている為、追い込まれた時は使ってみるのも面白い。

CD 古島則夫 21 新谷型 持続/早熟

若手センターバック。
ポジションとして備えていて欲しい能力を押さえている優秀選手だが、吉村と並べると不満を溜めやすい。
吉村程ではないが統率力がある為、新谷型メインで構成するならキャプテン候補。

CD 吉村丈治 31 牧野型 持続/早熟

複数のセットに所属するキャプテン候補筆頭。
優れたスタミナは最後までクラブを鼓舞してくれる。
松岡同様、彼も知力系が早熟である為体力・技術系練習を多く取り入れたい。

SB 宮崎裕太 21 佐々木型 持続/持続

水木に続く枠を狙うサイドバック。
ライバル鷹田との違いは基本的な能力が高い事で、戦術やシステムは難しいのでよくわからない。
荒っぽさは低く安心して起用できる。

SB 鷹田兼行 20 牧野型 早熟/晩成

成長タイプがチグハグなサイドバック。
ライバル宮崎との差はキャプテンと同タイプの連携と戦術理解。
技術は低いがガス欠でミスが増える様な事は無い。

SB 水木裕史 20 佐々木型 早熟/早熟

初期セットNo.1ディフェンダーと言っても差し支えないサイドバック。
競合いの強さで勝てる選手は少なくパスカットも得意、奪えばドリブルで持ち上がりも可能。
センターバックとしてもプレーできる。

DM 守康由紀雄 18 バウアー型 晩成/早熟

精神力・ポジション理解に優れたディフェンシブミッドフィールダー。
やや荒さが目立つ為、可能ならサブに置ける様にしたい。
成長タイプがかみ合わないのも勿体ない。

DM 窪広滋 23 牧野型 早熟/持続

複数のセットに所属するディフェンシブミッドフィールダー。
実力は守康に一枚劣るが、連携や荒っぽさの点で使いやすさがある。
起用できる期間は短いので早めに代替要員を用意したい。

DM 金堂将 23 新谷型 早熟/早熟

実力的にはスタメン第一候補。
戦術・システム理解を犠牲にパス・ドリブルを磨き続けたディフェンシブミッドフィールダー。
頼りたい選手ではあるが、新谷型で不満が表出しがち。

OM 馬場涼弥 30 バウアー型 早熟/持続

ピークを過ぎたベテランミッドフィールダー。
スタミナと精神力が武器となっているが、それ以外は石田・森山に置いて行かれてしまった。
このセットではスタメンとして起用する優先度が低くなってしまっている。

OM 石田進士 20 佐々木型 持続/持続

運動量豊富なオフェンシブミッドフィールダー。
自ら持ち込んでシュートを打つことも可能な器用さをもっている。
荒さも低く安心して任せられる。

OM 森山亮太 27 牧野型 普通/持続

スタメン候補筆頭のオフェンシブミッドフィールダー。
判断良くパスを出し、狙えると見ればシュートも放つ。
吉村に何かあったら彼をキャプテンにするのも手。

FW 山本雅人 19 新谷型 持続/早熟

堀に次ぐフォワード。
スタミナが多い以外は目立った能力がなく、吉村とも合わない。
荒っぽい性格もマイナス。

FW 堀美佐雄 24 新谷型 持続/普通

0年目のエース。
長く起用するには彼に合わせたクラブ作りが不可欠。
PKキッカーとしての資質は初期セット最高。

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