[Jリーグプロサッカークラブをつくろう!2]0年目~1年目を乗り切る戦い方 | Double Headers

[Jリーグプロサッカークラブをつくろう!2]0年目~1年目を乗り切る戦い方

皆様お世話になっております、桜武でございます。

今回も「Jリーグプロサッカークラブをつくろう!2」に特化した内容でございます。
当初の目的だった初期セット毎の選手紹介を書ききる事ができましたので、実際に彼らを率いて0年目~1年目を戦ってきました。
要点を押さえてゲームオーバーを回避しつつ、序盤からリーグ戦の下位脱出に何が必要なのかをまとめてまいります。

本拠地選び

特にこだわりがないなら以下の点を意識して選ぶとよいでしょう。

サッカー人気が高い
年間降雨量が少ない
費用が安い


小規模で雨の少ないサッカー所を狙ってクラブを創設すると、手元にお金を残しつつ多数のサポーターを安定してスタジアムに呼びこめます。
道民の私は室蘭にクラブを創設する事が多いですね。

今回は気分を変えて、普段選ばない場所にクラブを創設しました。
ガールズ&パンツァーの聖地・大洗町がある東茨城郡にJクラブ爆誕。
エスパーダ東茨城、よろしくお願いいたします。
同時にライバルクラブが大阪府藤井寺市に誕生。
藤井寺スタジアムって・・・

初期選手

3セットある中から堀セットが割り当てられました。
各セットの立ち回りについては過去の記事をご確認いただければ幸いです。
今回はノーマルエディットをフォワードに入れて対応する予定です。

0年目 JFL終盤戦

選手の配置や戦術についても先述の記事に書きましたので、そちらをご覧いただければと思います。
この他重視したいのは練習。


初戦と最終戦の週にのみ基礎練習の特別調整を行い、それ以外は全て休養を取らせましょう。

短期間の練習では結果に影響を与えるほどの効果は期待できませんので、選手の調子を上げて勝率を高めます。
全試合90分以内に勝利できれば逆転でJFLを優勝でき、2位の賞金より5000万円多い3億円を受け取れるので狙っていきましょう。

今回のクラブでは、
コンサドーレ札幌戦を2-0
ブランメル仙台戦を3-0
ライバルクラブ戦を1-0
の90分勝利を達成し、JFLを優勝達成しました。

サカつく2はリーグ戦を高い順位で終えると終了後に高いボーナスを得られます。
観戦料収入と併せてクラブ収入の大きな支えとなりますので、少しでも高い順位で終える事を目指しましょう。

スポンサー契約・サポーターズクラブ

初年度のスポンサーについては「契約条件違反で全額回収」ではないスポンサー全てと契約する事をオススメします。
二年目以降は

達成できそうな条件付きのスポンサー
秘書に不況に弱いと言われないスポンサー
低額で長期契約ではないスポンサー

から選ぶと良いでしょう。
条件付スポンサーは他のスポンサーより好条件である場合が多く、不況に強いと支払額が減額される心配もありません。
低額&長期のスポンサーは年数が進んだ際に他のスポンサーとの契約が出来なくなってしまう為、避けた方が良いでしょう。

1年目のサポーターズクラブは100万円の設定で問題ありません。
物珍しさからかサポーターズクラブを作っただけで加入者が押し寄せてきます。

監督・スカウト・補強

監督・スカウトについては初期設定から変える必要はありません。
今回のプレイでもJFLからクラブを支える石崎徹監督と森一郎スカウトを続投させています。

スカウトについては、国内をこなせる森より支払総額が更に低額なスカウトがいれば、交代させても良いかもしれません。
両役職を低額に抑える理由は、共に1年目で交代させる可能性がある為です。
選手から監督に対する不満が出た場合は監督を変えなければならず、また1年目から選手を補強する場合は新人獲得のタイミング以外で未所属選手を出現させられる優秀なスカウトが必要となります。
この時点では可能な限り安価な人材を登用しましょう。

既存戦力の去就については先述の記事を元に、GK永嶋・DF吉村・MF馬場と更改し、GK宮崎・FW堀を満了としました。
残しても起用や人間関係で不満を言うのは目に見えているので、より良い環境で改めて頑張って欲しいです。

補強はまず、堀に代わるエースストライカーとして選択肢を「派手なシュート」で揃えたノーマルエディットを獲得しました。
早熟の野田型フォワードで人間関係に配慮しながら即戦力の選手を獲得です。
ただ、こだわりがなければ特殊エディットを入れましょう。

新人獲得では山本に代わるフォワードが欲しかったのですが出現せず、MF田幡英作と契約しました。

1年目2月~3月

この期間に取り組む事は下記のとおりです。

2月はプレシーズンマッチとアジアウインターカップでスケジュールを埋める
可能な限り早く国内に強いスカウトを雇用
3月のスプリングトーナメント後に特別調整を実施

観戦料収入を得て収益を確保し、得た収益で安く選手を取る為にスカウトを強化、得た戦力でリーグ戦を戦う為特別調整を行います。
以降奇数月の末に特別調整を行えるよう、体力を調整しながら練習メニューを組むと良いでしょう。


個人育成で連携タイプ毎にメニューを変えてやると不満が溜まりにくくなるのでおススメです。
エスパーダは2月に森スカウトとの契約を破棄し、新たに清水誠スカウトを迎え入れました。
これで未所属の架空日本人を獲得できます。

早速連れてきてくれたDF英田和磨(21)と2月3週、DF野田浩次郎(19)と3月2週に契約を交わしました。野田は高ランクの晩成選手ですので序盤は不要なのですが・・・
マネしない様にしてください。

迎えたスプリングトーナメントは2回戦でグランパスに0-2敗退。
リーグ戦に向けて、月末に特別調整を行いました。
スプリングトーナメント優勝はライバルクラブ・・・

ライバルクラブ!?

1年目4月~6月

1stステージ期間に取り組む内容は以下のとおり。

補強対象のポジションに新戦力を獲得
調子の良い選手を優先して試合に起用
5月の試合がない期間に特別調整

選手を入れ替える事で変化するグラフの大きさは、強豪クラブにとっては誤差でしかありません。
これを短期間で大きくはできないので、少しでも調子の良い選手を起用しましょう。
稀にビッククラブにアップセットできます。

選手補強は続行し、可能な限り早く不満を言う選手を0にしましょう。
エスパーダは4月1週にMF屋野功(22)と、4月3週にFW平之源次郎(23)と契約しました。
また高ランク晩成選手を獲ってますね・・・

補強した選手の調子を上げる為、5月末に特別調整を実施。
ただ、体力の調整が甘く主力MF森山を負傷させてしまいました。
これが大きく響いて終盤に連敗し、1stステージは11位で終了。
優勝はレイソルでした。

1年目7月

2ndまでの期間は

補強対象のポジションに新戦力を獲得
控え選手を優先して試合に起用
月末に特別調整

とにかくプレシーズンマッチを組んで収入を得ましょう。
新選手が獲得できる様ならこれも狙っていきます。
清水スカウトは残念ながら新人選手を連れてきてくれませんでしたが・・・
来月以降に期待します。

また、不満が出ない様に控え選手を起用しておくといいかもしれません。

1年目8月~10月

2ndステージ期間は

補強対象のポジションに新戦力を獲得
補強が完了したら主力候補を留学に出す
9月の試合がない期間に特別調整

を意識して進められると良いでしょう。
夏までに補強が完了できているのが望ましいですが、終わっていない様なら引き続きスカウトを続けていきます。
選手が集まったら選手のバランスを見て離脱しても代わりがいるポジションから留学を回していきます。
長期不在はクラブへのダメージが大きいですので、基本半年。
どれだけ長くても1年で帰ってくる様にしましょう。
長期留学は高ランク選手が大量に集まる様になってからでも遅くありません。
練習メニューは変える必要はないでしょう。
クラブの調子が最高の状態になる様に調整してください。

エスパーダはこの期間、8月末に屋野が監督の不和で揉めて石崎監督を更迭しました。
後任はノルウェー人監督のマッケン。
屋野にはとりあえず納得して貰えました。

山本が不満を溜め続ける中、ようやく10月3週にFW長谷川真二(17)がリストアップされ獲得。
クラブ内の人間関係はこれでひとまず落ち着きました。
飽和しているDFから留学を回していきたい所ですが、高ランク選手を複数取ってしまっている為資金面で苦しく、今年は見送る事にします。

怪我人を出してしまった1stを教訓にした2ndステージは怪我人を出す事もなく、新戦力が嚙み合った事もあって5位フィニッシュ。
大きな収益を上げられました。
優勝はフリューゲルスでした。

1年目11月~12月

この期間は

初期選手を上回る能力を持つ選手が安価なら獲得
控え選手を優先して試合に起用
個人育成で選手の能力を伸ばす

を意識して立ち回ってはいかがでしょうか。
この時点でも連携タイプに難のある選手が残っている様であれば改善に務めましょう。
既にそれを完了して初期選手の上位互換を安価で獲得できれば理想的です。
7月の様に、プレシーズンマッチでは控えを中心に試合を回していきましょう。
ウインターカップを取りに行くなら直前に特別調整を実施する所ですが、揃った選手の力を蓄える為に通常練習を行う事をオススメします。

エスパーダは12月3週に衰えの見える馬場に代えてMF倉田孝太郎(22)を獲得。
12月1週にはGK左木崎敏郎(17)がリストアップされましたが、条件で折り合わず決裂。永嶋の控えはとうとう用意できず・・・。

ウインターカップは3回戦で敗退、優勝はヴェルディでした。

1年目を終えて

以上の展開でエスパーダ東茨城はJリーグ参入初年度を終えました。
補強は上手く進みませんでしたが、2ndを5位で終え、来年以降に期待が持てる戦力が揃いました。
今年一年の収支はほぼ横ばい。
屋野が文句を言って代えた監督の分マイナス、という位ですw

上の画像は2年目3月頃のクラブ状態です。
新人選手で永嶋に次ぐGK大隈を確保し、更にDFも入れ替えました。
今後は順次主力に留学を経験させ、クラブの施設も練習場の芝敷設から始めていけば良いでしょう。

これまでの内容から、0~1年目にゲームオーバーを回避し下位を脱出する為に必要なのは

優秀なスカウト
即戦力となる未所属選手
調子を上げる特別調整

の3点です。
これ以外の点はあまり意識しないで大丈夫でしょう。
以上、サカつく2の1年目を乗り切る戦い方について書きなぐってみました。

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