[ガンダムウォー]デッキ紹介 茶単投棄ネロス | Double Headers

[ガンダムウォー]デッキ紹介 茶単投棄ネロス

皆様お世話になっております、桜武でございます。 今回は過去ブログからのリライト記事、ガンダムウォーの「茶単投棄ネロス」デッキをご紹介させていただきます。


メインデッキ

3QG11通じ合う心
6特G35ギンガナム軍
3U100ボルジャーノン
2U118カプル(コレン専用)
3UG92ネロスガンダム(虹色の足)
3UG74ノーベルガンダム(バーサーカーモード)
3UG100ガンダムマックスター&ガンダムローズ
3UG104ウォルターガンダム(アタックモード)
2CHG51アレンビー・ビアズリー
1CHG1ドモン・カッシュ
1CHG35風雲再起
1CHG59サイ・サイシー
3C6宝物投棄
2C22出土品
2C9破滅の終幕
2C2戦場の鈴音
3O30偽りの捧げ物
3OX31ニュータイプの排除
1O1凌駕
3SA1ガンダムエクシア&刹那

サイドボード

2特GG21アナウンサー
2U119∀ガンダム&カプル
2CX5奪われた金塊
2CG1シャイニングフィンガー
1C9破滅の終幕
1O1凌駕

デッキの特徴

偽りの捧げ物でネロスガンダム(虹色の足)+ガンダムファイターをジャンクヤードに用意しつつ、 ノーベルガンダム(バーサーカーモード)+アレンビー・ビアズリーセットを作って打点を確保。
〆は宝物投棄か破滅の終幕でリセット・・・、というベタベタなデッキです。

このデッキ絡みのあれやこれや

このデッキについては、思い出すのも辛いのですが・・・。

2010年、GT7都市地方予選大会を突破した私を待っていたのは、日頃から緑単速攻を握り続けてきた自分でも「これはウイニーでは厳しいのでは?」という大会環境でした。
翌年春に控えた東京開催のセミファイナルに参戦意志があった中、どうにかして勝ち負けに持っていくべく、予選突破した緑単速攻を一緒に製作してくれた先輩プレイヤーさんと共に、今度はこの茶単投棄ネロスを準備し始めたのです。

茶の汎用カードこそ一定の在庫はあったものの、パックを剥けるだけの財力など無かった当時は核となるカードを全く持っていませんでした。
シングルで高額カードを買い集め、足りないものはネット通販を使用しながら予定していた全てのカードを集めきって練習開始。
コンバットトリックのコの字も知らず、その場の判断力が必要な中盤戦以降になると目に見えて綻びだらけになるプレイングに絶望しながら何とか技術を磨いておりました。

大会に向けて歩みを進めておりましたが、日本全体に大きな災害が発生して大会は延期。
参加の為休みを申請しておりましたが、延期後の休みは確保できず。
お世話になっていたプレイヤーさんの背中を見送っておりました。

この時の感覚が体に残り続けておりまして、この後何度か訪れたリベンジ出来そうなタイミングでも別なデッキを使っておりました。
かと言って、解体して売りに出したりもせず、現在もこのデッキはカードを閉まってある場所で長い事眠りについております。
いつか、このデッキをまともに展開させてあげられる様になれたら良いのですが・・・。

備忘録として、今後大会に参加する際に多く採用されそうなカードランドさんのフォーマット適性は以下の通りです。

スタンダード
アンリミテッド

αスタンダード
クラシック
リバイバル

貯めGが使えないαスタンダードと、使用できる収録弾が制限されるクラシック・リバイバルは使用不可能。
手持ちのデッキで唯一、スタンダード環境でまともに勝ち負けになるデッキのハズです。


以上、茶単投棄ネロスデッキの紹介記事でした。
余談ですが、私がガンダム作品で一番好きなキャラクターはストーカーです。

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