皆様お世話になっております、桜武でございます。
今回は過去ブログからのリライト記事、サクラ大戦ドラマチックカードゲームの「紅蘭・アイリス軸」デッキをご紹介させていただきます。
デッキ詳細
数 | 種 | 名 |
---|---|---|
4 | CH | 紅蘭・大恐竜島 |
4 | CH | 紅蘭・倫敦塔の怪人 |
2 | CH | 紅蘭・ブロマイド |
4 | CH | アイリス・大恐竜島 |
4 | CH | アイリス・鏡の国のアイリス |
2 | CH | アイリス・ブロマイド |
4 | CH | レニ・戦闘服 |
4 | CH | レニ・アイゼンクライト |
2 | CH | レニ・天武 |
4 | 演 | 大恐竜島 |
4 | 演 | つばさ |
4 | EV | 大神光武F2 |
4 | EV | ジャンポール |
4 | 敵 | 脇侍 |
デッキの特徴
デッキ内で演目を担当するキャラクターを紅蘭とアイリスの2名に絞り、2種8枚の勝利点を確実に取りに行くことを狙っています。
対戦相手の敵カードは戦闘力担当のキャラクター・レニとイベントカードの大神光武F2で対処、脇侍とジャンポールでカードを手繰り寄せてデッキの安定を狙います。
このデッキ絡みのあれやこれや
カードショップで開催される公認大会に出る様になった最初のカードゲームが、この「サクラ大戦ドラマチックカードゲーム」です。
厚別区にあったibisというお店のデュエルスペースで開催されていた公認大会には、初期のころから参戦しておりました。
同じくらいの年齢の友人にも恵まれ、楽しく遊べていたものです。
同じくらいの時期に、ドリームキャストでサクラ大戦オンラインというテーブルゲームのソフトも発売され、このゲームをしていなくてもオンライン上で集まって遊ぶ事がありました。
良い思い出・・・ばかりでは決してないですが、この界隈がどういう場所かという事をよくよく学ぶ機会を与えてもらえた環境だったと思います。
改めてデッキレシピを見ていると、相手への妨害や逆パターンへのケアが全くないのが実に私らしいw
デッキパターンを多く用意できる様なゲームではなかったと記憶しておりますが、それでもあの1店舗の環境でさえ敵だらけのデッキなど亜流がいた中で、もう少しデッキを洗練できていたら・・・。
13人デッキを相手にするのは難しいにしても、苦手を少なくして戦えたのではと思いました。
また、このデッキにはゲーム後期に新カードとして収録されていたアイテムカードが入っていません。
どんなカードがあったかは既に思い出せないのですが、一枚も入らない様なカード群だったでしょうか?
既に手元にそれらのカードがなく、テキストが追えないのが痛いです。
ゲームとしては、1~3を収録して終了してしまいましたが、せめて劇場版か4までは収録して欲しかった・・・。
メルシーデッキや帝劇3人娘デッキも作ってみたかったですし、戦闘力にフューチャーして華撃団サイドで勝利できるような要素がもっとあっても良かったのではないでしょうか。
こうすれば敵デッキにも、多少は光明が見えたかもしれませんからね。
以上、紅蘭・アイリス軸デッキの紹介記事でした。
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