[ガンダムウォー]デッキ紹介 緑単速攻 | Double Headers

[ガンダムウォー]デッキ紹介 緑単速攻

皆様お世話になっております、桜武でございます。
今回は過去ブログからのリライト記事、ガンダムウォーの「緑単速攻」デッキをご紹介させていただきます。


メインデッキ

1G68特別隊員
6特G00-10対ガンダム調査隊
2U47ドップ
2U341ヴィーゼル
3U298ファットアンクル
1U342グフ(ラル機)
2U311シャア専用ザク2
3U337シャア専用ズゴック&アッガイ
2U00-8ティエレン高機動型(セルゲイ機)
3U226ドップ(ガルマ・ザビ機)
3U333シャア専用ザク2&ザク2(ガルマ・ザビ機)
2U312ザクレロ
2U00-3ユニオンフラッグ(グラハム機)
1CH180シャア・アズナブル
2CH189モニク・キャディラック
1CH194エリク・ブランケ
1CH150カリウス
1CH162マリオン・ウェルチ
1SPC1赤い彗星のシャア
2C135重要機密の察知
3C109滅多打ち
1C8制圧作戦
1O80総攻撃
3O127ヒート・ホーク
1SPO4可能性の獣

サイドボード

1CH150カリウス
1CH168ガブリエル・ラミレス・ガルシア
3C90気化爆弾
1C135重要機密の察知
2O100理想に仇なすもの
2O128攻勢の機運

デッキの特徴

特殊Gを使用して国力を安定させながら使用枚数を圧縮、必要国力が低く打点の高いユニット・キャラクターを複数使用して序盤で勝負を決めてしまうウイニーデッキです。
シャア・アズナブル・一枚制限に比重を置き、赤い彗星のシャアを投入するなどして攻撃力を高めてあります。

このデッキ絡みのあれやこれや

このカードゲームを初めた時から最後まで握り続けたデッキタイプでした。
載せているのは、恐らく2010GT下半期の予選を抜けた時のレシピだったかと思います。
当時、地方予選へ出場しても3勝2敗ラインで突破できない時期が長く続いており、上位経験の豊富な先輩プレーヤーさん達にご協力をいただいて完成させました。

通常は回す時に迷わない為に、デッキに入れる枚数を2枚以上として構築しておりましので、自分の構築を知っている人に見せたら一発で人の手が入っているとバレていましたね。
本番では製作を手伝ってくれた先輩の1人と4回戦で当たってしまうバットラックで1敗しましたが、最終5回戦を緑単速攻同士の経験差でキズ勝ちし目標を達成できました。

しかし、この後収録されるカード群を見て緑単速攻でGTセミファイナルに挑戦するのは難しいと判断し、茶単を組むべくカードを集め始めました。
結局、地震の影響で東京には行かず、その後公式大会が開催されることもなかったのでこのデッキが「公式大会で最後に使ったデッキ」になりました。
色々なデッキで公式大会に参加しましたが、突破につながったのは緑の速いデッキを握った時だけでしたね。

備忘録として、今後大会に参加する際に多く採用されそうなカードランドさんのフォーマット適性は以下の通りです。

スタンダード
アンリミテッド

αスタンダード
クラシック
リバイバル

貯めGが使えないαスタンダードと、使用できる収録弾が制限されるクラシック・リバイバルは使用不可能。
ただ、デッキスタイル的にはクラシックやリバイバル環境の方が遊びようがあるのではないでしょうか・・・?
現在においては入手性の悪さがあるかと思いますが、金銭的なコストも低く抑えられますし今も昔もガンダムウォー導入に最適なデッキだと思います。


以上、緑単速攻デッキの紹介記事でした。
大会が復活しつつある現状、東京遠征で時間が取れたらぜひ回してみたいデッキの一つですが、その時はまたシングルを買って形を変えないとなりませんね・・・。

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