皆様お世話になっております、桜武でございます。
今回は過去ブログからのリライト記事、ガンダムウォーの「青白インフィニット・カオスガンダム」デッキをご紹介させていただきます。
メインデッキ
数 | 色 | 種 | 番 | 名 |
---|---|---|---|---|
7 | 白 | G | ※ | 白基本G |
6 | 青 | G | ※ | 青基本G |
3 | 紫 | G | 1 | 月面民間企業 |
3 | 白 | U | 22 | トーラス(ルクレツィア・ノイン機) |
2 | 白 | U | S76 | カオスガンダム |
2 | 白 | CH | S97 | ヨウラン・ケント |
3 | 白 | CH | S110 | セトナ・ウィンタース |
1 | 白 | CH | S38 | サイ・アーガイル |
3 | 白 | C | 47 | ハッキング |
3 | 白 | C | 9 | 中東国の支援 |
3 | 青 | C | 43 | 政治特権 |
2 | 青 | C | 76 | 海 |
3 | 青 | C | 24 | ダミー |
1 | 白 | C | S16 | 切り開く力 |
2 | 紫 | C | 5 | かつての同志 |
3 | 青 | O | 7 | 物量作戦 |
3 | 青 | O | 124 | ミリタリーバランス |
サイドボード
数 | 色 | 種 | 番 | 名 |
---|---|---|---|---|
2 | 青 | SPC | 17 | 星の鼓動は愛 |
2 | 青 | C | 3 | 小さな防衛線 |
2 | 青 | O | 53 | キリマンジャロの嵐 |
2 | 青 | O | 13 | ニュータイプの勘 |
2 | 青 | O | 47 | 運搬作業 |
デッキの特徴
トーラス(ルクレツィア・ノイン機)+物量作戦+ミリタリーバランスで無限ループを構築し、セトナ・ウィンタースでドローを、ヨウラン・ケントで打点を強化。
相手本国への攻撃はカオスガンダムが引き受け、望む数のダメージを強襲&高機動で叩き込む、青白のコンボデッキです。
パーツが3種類必要である事から、必要なカードを確実に引ききるべくドローカードを大量投入。
また、キーパーツを守る為にダミー、ダメージを通す為に切り開く力、セトナに繋げる為にサイ・アーガイルを採用して安定性の向上を狙っています。
サイドボードはカオスガンダムとトーラスを守る小さな防衛線、手札を守るキリマンジャロの嵐など、安定性が上がりそうなカードを選んでおり、かつての同志か海と入れ替えて対応します。
このデッキ絡みのあれやこれや
これは自作デッキではなく、学生時代の友人が持ってきたコンボ案を私がデッキとして落とし込んだ共作デッキです。
作成当時、「<無限回復><無限ドロー><無限パンプ>という3大理論を備えたデッキ」などと、デビルガンダムめかして話しておりました。
主な使用は公式大会サイドイベントのガンスリンガー大会で、複数回カードスリーブ獲得圏内まで到達しております。
1から仲間と協力して時間をかけながら作り上げる中で、持っているデッキで一番愛着を持つまでに至りました。
共作した友人と東京の公認大会に遠征した際、関係者全員でこのデッキを使用して打点コンテストを開いたり・・・。
GTセミファイナル参加用にシングルを買いまくって茶単MFをくみ上げておきながら、震災でGT遠征を回避した後に参加した最後の大会で使ったのがこっちだったり・・・。
思い返してみると、メインで使用している緑単速攻以上に節目で選んでるデッキかもしれません。
備忘録として、今後大会に参加する際に多く採用されそうなカードランドさんのフォーマット適性は以下の通りです。
ミリタリーバランスが入れられないので、デッキが成立しなくなるクラシックでは使用不可能。
それ以外の環境なら、凶悪なカードが跋扈する状況でも独自性を発揮できるのではないでしょうか。
以上、青白インフィニット・カオスガンダムデッキの紹介記事でした。
カードゲーム史に残る攻撃力へ比較的簡単に到達できるこのデッキ、プレイヤーの皆様にはぜひ一度体感していただきたいですね。
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